誰も私を大事にしてくれなかった！我慢してきたのに

未来レイキ自宅学習感想メールします。

変化を感じたことですが、いろいろあるのですが、要約していえるのは『私自身の気づき』をたくさん発見できたこと。

いいところも悪いところも、このセミナーで『客観的』に気づかせてくれたこと。

私の深い深い潜在意識に今まで『当たり前』のように、入ってた感情や起きてきた出来事は私が作り上げてきた、という『事実』が自宅学習コースをはじめて、ようやく納得して受け入れられるようになってきた、というのが一番のうれしい変化だと思います。

私は特に父親からの影響で、我慢させられたり、自分の意思を尊重してもらえなかったりで、『怒り』が本当に強く、かつ父親母親は共に、私が遅くにできた一人っ子だったせいもあるのか、何をするにしても心配したり『大丈夫だろうか』と、言われ続けてきたために時々気持ちがわけもなく不安になったりして、ちょっとしたことにも反応し、悪い方へ悪い方へ考える癖があります。

『どうしてこんなに不安になるんだろう』とか、いつも思い悩んだりしてました。

また他にも、例えば電車の中で混んでるのに席に荷物置いてる人に対して、『なんであんな常識ないんだ、馬鹿じゃないか』と心の中でいつもカッカしてたり、時にはわざとに自分からその席に近づいて、『荷物置いてるお前が悪いんだ』と、わざとにその荷物の上に座ってみたり、時にはそんな非常識な行いの人に大声で注意したりと、本当に『怒り』にどっぷり自ら入りこんでいました。

一連のこのような自らトラブルを作り上げ、周りに怒りを撒き散らした原因は、レイキ学習して感じるのは、『私小さい頃からずーっとがまんしてきたんだから、例えば本心ではハンバーガー食べたいのに、お父さんはさばみそを私にくれて、おいしいって言わないと二度と連れてこんぞ！もう食わんでいい！って怒鳴り散らすから、こわいしいい子で、人に迷惑かけないよう、自分は我慢してきたんだから。いい子供でお父さんの言われた通りにすれば、お父さん褒めてくれる、喜んでくれる、偉いって言って私を受け入れてくれる』だから我慢した方がいいんだ、私が本心や『これしたい、あれが食べたい』

とかの本音を言うことは(お父さんに)、迷惑かける悪いことなんだ、言われた通りにすれば、私を認めてくれるんだ、受け入れてくれるんだ、愛してもらえるんだ、大事にしてくれるんだ…

と、ずーーーっと信じて、無意識で信じてきました。

でも現実は違ってた。

中学生→高校生→大学生→社会人と、他人に関わる機会が増え、同じように我慢しても誰も私を大切に扱ってくれなかった！

我慢して相手の言われたように望むようにしてきたのに。

恋愛で好きな人ができても、自分の言いたいことや自分の意思を言えば嫌われると思い、相手に好かれたくて『バーカ、バーカ』と言われても当時の私はニコニコ。

『３０過ぎて結婚できないあんたは、腐ったスイカと同じでくそマズイ』

寒い冬の夜、駅のベンチで４時間待って、やっと来た当時片思いしてた相手から、『実は向かいのホームで先輩と缶ビール飲んでた。お前
おるの知ってた。よく待ったね。』と小馬鹿にした態度で言われた時も、

いい子にしないと嫌われると思い、『大丈夫、これくらい。』って我慢した。

本当はキレていいくらい、失礼な真似されたのに！嫌われたくないと思い、我慢した。

そうやって私はいつも我慢してきたのに、相手を優先して自分を後回しにして、礼儀正しく、マナーも守り、生きてきたのに…なのに、私よりだらしない身なりの人や、裏表のある性格の悪い女性、男の前では媚びる女性、わがままな女性…そんな人ばかりに彼氏ができてたり、片思いしてきた人は、みんなそんな人に盗られて、誰も私を大事にしてくれなかった！我慢してきたのに、悔しい、腹だたしい！というこれまでの我慢させられたことへの『復讐』のために、マナーない人や、人に迷惑かける人、自分の好き勝手やる自己チューの人に対して、怒りをぶつけて解消してきたんだと。

私だって好き勝手にやりたかったのに、言いたいことだって、こうしてほしいとかあったのに、我慢して言わずに耐えてきたんだ。

傷ついて傷ついて辛いのに作り笑いや、やせ我慢して大丈夫、って。『愛される、受け入れてくれるんだ』って信じて。

レイキをやって、自分がすごく歪んだ性格になってたことにきづきました。

そして、いっぱいいっぱい未消化だった感情をその出来事と共に、思い出します。

忘れてたのに。１つずつトランスフォーメーションワークをやって分析してます。

生まれ変わった自分になるために、行きつ戻りつの毎日です。

長くなりましたが、フォローメールは本当に助かりました。

意識づけに本当に役に立ちましたし、解釈がわかりやすく、『それってそういうことか、なるほどな～』と具体的に分かり、良かったです。

愛深先生、ありがとうございます。

いろいろな気付きをくれて感謝します。