もっとおおらかに、「女として幸福になる」を考えていきたいです。

本当に、「もしかして私ってきれいなのかも」

「もしかして、幸せ者なのかも」と思う瞬間が日常に増えてきました。

私は、雑誌に出ているファッションモデルが大好きで毎日読んでいます。

そのたびに「きれいな人はいいなぁ」とずっと憧れ、どうにかして近づきたいと考えていました。

裏を返せば、自分は平凡だからものすごく努力しないとここまできれいにならない。と自分に刷り込んだり、「私はモデルみたいじゃないから」と言い訳するような想いを育ててきてしまった部分もあります。

憧れとねたみが表裏一体になっていたというか・・・

けれども、おまじないを続けていくうちに今のままの自分もそう悪くないじゃん、と思えるようになってきたんです。

これは大きな変化ですね！

これまでいろんなヒーリングなども受けたし、コーチングを習ったことさえ、あります。

人生に前向きに取り組んできたつもりだし、いつもいつも「満足できる人生」を目指してきました。

でもずっと満たされない何かがありました。

この講座を受けて初めて実感したのはいかに自分が自分の女性性を粗末に扱ってきたかということです。

たとえば、例を出したらキリがないですが、

胸がない私。色気出したって笑われるだけ。

媚びたとしてもなんだかダサいって思われそう。

ちゃきちゃきしっかり者気質の私が男性に甘えたら気持ち悪いかも。

そんな風に押さえ込んでばかりいたことに唖然としました。

女を意識することがダサいとずっと思ってたみたいです。

でも、この講座を受けていくうちに……

本当は、そのことが涙が出るほど欲しいことだったと気づきました。

色気出していい。

甘えていい。

男性に頼っていい。

このようにOK出すために、背中を押してもらった気がします。

これからは、「人間として成長」ばかりストイックに考えていた自分ではなく

もっとおおらかに、「女として幸福になる」を考えていきたいです。

そう、女子はもう卒業して、女性として生きていこうと思います。

ありがとうございました。