新月11月のお願い事｜蠍座キーワード「生理痛」「生理不順」「月経前症候群」「月経過多」と冷え

2007年11月10日8時4分の新月【蠍座】　Part1

まんまるハートの木山愛深（あみ）です＾＾

新月は、満月に向かってどんどん膨らんでいくスタートの瞬間。

満月に向かって、パワーを蓄えていくときです。

蠍座が表す象徴に関わる願いを書き出して、

星のパワーそして、月満ちるパワーを乗せることで、

その願望達成エネルギーを強めましょう。

◆蠍座のキーワード◆

「秘密」「心理学」「カリスマ」「変容」「過去からの荷物を降ろす」

「変化」「復活」「許し」「強迫」「妄想」「崖っぷち」「危機」

「自制心」「洗練された人格」

「深い絆」「夢中」「セックス」「ソウルメイト」「認め合う」

「財務協力」「遺産相続」「契約」「負債」「税金」

「復讐」「嫉妬」「残酷な批判」「破壊的願望」「放棄」「罪悪感」

このキーワードが導かれているお話と、

具体的な願いごとについては、次のコラムでお話しますね。

今日は、このキーワードをざっとみて、「どんなお願い事をしようかな？」

とわくわくしていてください(^-^)

あっ！ネガティブキーワードは、それを実現させるのではなく、

「解き放つ」願いですよ。

◆蠍座が支配する器官◆

「直腸」「結腸」「膀胱」「月経前症候群」「ＥＤ」

「生理」「性病」「性器」など

本日は、その蠍座の象徴キーワードの中、

「生理」に関するお話しを中心にしていきますね。

男性の方は、「関係ない」と思われるかもしれませんが、

雑学として、女性にモテるかもしれないお話も入っていますので、

読んでみてくださいね(^-^)

【体内年齢１９歳！愛深のホントの健康術】

この時期、とっても体の冷えを感じる方が多いと思います。

「生理痛」「生理不順」「月経前症候群」「月経過多」などなど、

そのほか、婦人科系といわれる疾患には、「冷え」が大きく関わっていることは、よく言われています。

「冷え」は単純に、

季節的に寒いから私も寒い、というものではありません。

内臓レベルでの「冷え」が重要です。

また、上半身に対して、下半身が冷えている状態を「冷え」とする場合もあります。

「冷え」は季節関係なく、春でも夏でも同じこと。

※逆に、夏などは冷たいものを食べ、クーラーの中に居座るから余計に「冷え」が起こることも！

婦人科系で気になる症状がある場合には、徹底的に、「冷えからの脱出！」を心がけてくださいね。

日々できることは、先月もお話した「玄米orあずきホットパック」

玄米ホットパックの簡単な作り方や詳細はこちらのページです。

◆「玄米orあずき温め袋」を婦人科系周辺にあてましょう！

座りながら、お腹と脚に挟むように置いてもいいですね。

生理中には、「仙骨」（おしりの割れ目のはじまり辺りの飛び出た骨）の上にも載せて、温めてください。

また、毎日お風呂に入っていますか？

入っても、からすの行水になっていませんか？

◆下半身浴をしましょう！

お風呂に全身、サッと入っただけだと、体の表面しか温まりません。

内臓レベルまで温まらないのですね。

かといって、全身で長時間はいっていると、のぼせてしまいます。

そこで、下半身浴です。
（寒い季節には、最初、短いＴシャツなど着てください）

３８度から４２度くらいのお湯に約２０分くらい浸かります。

できれば、最初はぬるめの温度で、徐々に温度を上げていきます。

※注意！

最初から熱目のお湯は避けてくださいね。

いきなり熱いものに触れたら、ビクッと反射する感覚ってありますよね。

そのような感じで、体の内に熱が入ることを妨げてしまうからです。

＊＊＊

終わりの頃に、少し汗ばむ感じがいいです。

また、たまには、たくさん汗をかくくらいの温度まで上げるのもいいです。

婦人科系にはとくに良いですよ。

お風呂についている自動調節温度は、癖がありますので、できれば温度計で一度確かめて、感覚を覚えてみてください。

でもきっと、一日どっぷり疲れた夜、子育てでたいへんな毎日。。。

なかなか下半身浴などとは言っていられない。

そんな時間があったら、眠りたい。

そんな声も聞こえてきます。

そうですよね、わかります。

それでも、この下半身浴がとぉーても「冷え」改善⇒「婦人科系」改善に効果があるということを感じ、なるべく心がけてくださいね。

丁寧に歯磨きしたり、つぼ押しなどしていたら、けっこうあっという間の時間です。

小さなお子さんのいらっしゃる方は、後でひとりで。なんて思っていたら、機を逃します！

いっしょに入って下半身浴をしてみてください。

子どもはじっとしていられないでしょうから、おもちゃを持ち込んで、途中からは立たせてあげて。

（下半身浴だと、お湯少な目なのでちょうどいいかと思います）

スキンシップとお話しながらの下半身浴も良いですよ(^-^)

そして、婦人科系の臓器が、目と手首に深く繋がっていることはご存知ですか？

繋がっている理由まで書くと長くなってしまうので、ここでは省略しますが、

婦人科系臓器と「目」「手首」のつながりが大きい、ということはしっかりと覚えておいて下さいね。

なので、目の疲れを取ってあげたり、手首をやわらかくしてあげると、婦人科系にも効いていくのです。

つまりは、生理中にはパソコンはできるかぎり避けるべきなのです。

とはいっても、現代社会では難しいですね。

お仕事にしている方もいらっしゃいますし。

私も生理中、ずっとパソコンしないなんて、無理です＾＾；

なので、日ごろからケアをしてあげましょう。

◆目を温めましょう！

前述した「玄米orあずきホットパック」ですね。

目は他の部分よりも敏感なので、温度に注意してください。

決して熱いことがいいことではありません。

「心地よい温かさ」が最適です(^-^)

◆手首をやわらかくしましょう！

テレビを見ているときなど、時間のあるときには手首を回しましょう。

そのときには片方の手で、この辺りを親指と残り４本の指で少し強めにつかんだまま、

手首回しをしてください。

手の甲側の手首にある、

２つの飛び出た骨と骨の間の少し下辺りです。

また、パソコンをするときなどは、ゆるめの手首サポーターのようなものを付けるのもいいです。

手首の血液循環が良くなるので、筋肉の張りもとれますよ。

以上、これらのことは、婦人科系臓器を包むようにしている「骨盤」の開閉をスムーズにすることでもあるのです。

どんなときが、自然に骨盤がたくさん開閉する時、だと思いますか？

その続きは、つぎのコラムに書きますね